2013年10月4日金曜日

【社外研修】グロービス クリティカル・シンキング

感じたこと・得たこと
・「枠組み=フレームワーク」を考える→相手視点で
 枠組みは3~4つで行う→納得感があるか

・自分の考えに疑いを持つ(批判する)
 キーワードに対して、「それはどういうことか?」と、自分に問いただす。

・issue(イシュー)を考える訓練をする ※issue:〔議論{ぎろん}の〕論点、〔問題{もんだい}の〕核心

課題
① 日頃から、フレームワークやクリティカル・シンキング(批判)の訓練が必要→どうやって?

② なぜ、本質的な問題を外してしまうのか?
        →目の前で起きている事象や、相手や自分の関心、経験や常識などに思考が引きずられてしまう
   「考えるべきこと」を考える→本質からズレない


基本的なフレームワーク
3C:市場、競合、自社
4P:商品、価格、流通、プロモーション

クリティカル・シンキング「Critical Thinking」→批判的に考えること
自分自身がきちんと考えているかを、吟味(批判)しながら思考を進めること


ビッグワーク=思考停止
周知徹底、PDCAを回す、改善します 等の言葉(具体性が欠ける)

※ブレストのポイント
ブレスト→グルーピング→抽象化(一言で何と言えるか)→
         →戻す(抽象的な言葉から項目をだす)→ブレストにない項目が出てくる

※学びのポイント(スライドより)
・本質的な課題を捉える
・「枠組み」を考える(分解して考える)
・聞き手の関心を押さえる
・事実を伝えるのではなく、「解釈」を伝える

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