2013年10月30日水曜日

【大学院】臨床検査特論(骨量)

橋本病=無痛性甲状腺炎

ミノマイシン:1錠500mgで治ったら → マイコプラズマ感染


※骨粗鬆症
骨粗鬆症(osteoporosis)とは「低骨量と骨の微細構造の劣化により,骨折しやすくなっ
た病態」と定義されている.

骨形成=骨吸収 ←バランスがとれている(カップリング)⇔デカップリング

ストロンチウムはコネに取り込まれる←Caと似ている(t1/2=40y)

子供は1年に1回すべてのCaが入れ替わる


YAM値(YAM=Young Adult Mean) 正常>80%以上



















・20~30がピーク
・高くするには、Ca摂取と運動
・この期間であれば、赤ちゃんにCaが行っても元の骨量に戻れる。


骨を鉄筋コンクリートで例えると

・ハイドロキシアパタイト → コンクリート
・コラーゲン         →鉄筋
・オステオカルシン    →ひび割れにネジを打つ感じ 


オステオカルシン →V.K→ Gla化オステオカルシン
         (Γカルボキシルグルタミン酸)  








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