悪心:nausea
嘔吐:vomiting
下痢:diarrhea [dàiəríːə]
体性痛(切る、刺す痛み)
侵害受容性疼痛<
痛み< 内蔵痛
神経障害疼痛←オピオイドが効きにくい
痺れの痛み→抗うつ薬
電撃の痛み→抗けいれん薬 ⇒効かない時は抗不整脈薬(Naチェネル遮断)
・オピオイド
がん患者では、精神依存の発症は皆無に等しい。身体的依存が起きる。
代謝
モルヒネ→→→→モルヒネ-6-グルクロナイド(M-6-G):活性代謝物
腎機能低下で血中濃度上昇⇒モルヒネ中毒症状(眠気が発生しやすいと言われている)
中枢作用
オピオイドの薬理作用<
末梢作用(便秘を起こす→この作用は蠕動運動が低下するから)
オピオイドのSE
・便秘 95%
・嘔気 30%(1~2週間で耐性:tolerance)←M-6-Gで起こる
・眠気 30%(3~5日でtolerance 過量投与)
・せん妄 2~3% 末期ガン患者の30%
・口内炎 50%
・発汗 30%
・掻痒感 10%←ポララミン使用
・呼吸抑制 1~2% 原則に従っていれば起きない。
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